Chiakiの徒然日記

名付け

私の名前はどこからか貰って来たものらしい。
当時はそれが主流だったみたいだから、別にいいんだけど…。
父方の従妹が生まれた時、やはり同じように貰いに行ったら、私と同じ名前が出て来たらしい。
「こらいかん!」となったらしい。そりゃそうだよな。
祖父母からすれば、孫2人が同じ名前なんて、そんなぁ!ってところだね。
幸い、私が2つ名前を貰っていて、そのうちの1つが残っていたので、彼女にはその残った方が行った。
私の名前はパソコンでも一発変換できるけど、彼女の方は一発変換できない。
辞書登録しておかないと、一字一字打っていかないといけない。
よかったぁ、ありふれた名前で(笑)
あ、従妹の方も発音自体はありふれた名前ですよ。漢字が普通書かないだろうという類のものなだけで。

で、その従妹が子どもを2人授かったんだけど。

将来、学校に上がった時、先生たちは困るだろうなぁと思った。
上の子はともかく、下の子は絶対に読めないと思う。

あ、でも読めないといったら母方の従兄も同じか(笑)
34年前にして既に読めない名前を持っていた従兄。
「ただしさ~ん」と一緒に病院に行った時に呼ばれていて驚いた。
そしてそれに普通に「は~い」と返事している従兄にもびっくりした。
「ただし」か「ゆうじ」と間違われると言っていたなぁ。
今はどうなんだろう?

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