一昨日から愛犬が立ち上がりにくくなってしまった。
おしりを支えてやると立てるから、少し手伝って立たせていた。
歩くときもなんかヒョコヒョコと歩いている感じ。
うーん…。
廊下で寝ている愛犬の後ろ足を、関節から「くにくに」という感じで曲げたり伸ばしたりしてやった。
反対側の足は力が入っているのか、なかなか曲げさせてくれないので、曲がる範囲で「くにくに」。
それから約1時間。
それまでの「立たせて~」というような訴えかけるような目はなく、
いきなりすっと立ってトコトコと歩き出した。
えええ~~~~~。
考えられる要因としてはアレしかないんだけど…。
介助なしで立てるようになったのは助かる。
最近はなかなか散歩に行きたがらないので、獣医さんに相談したら
「犬が行きたがらないなら、無理に行かなくてもいい。行きたがるときだけでいい」
とアドバイスされた。
あとどのくらい生きられるか分からないが、1日でも長く生きて欲しい。