子ども中心に…

土曜日は夕方から叔母の家でお盆の集まりがあった。

でも開始直前にちょっとしたハプニングが。
従妹の子どもが暑がって、むずがった。
それもそのはず。
その部屋は西日が燦々と差しこみ、限りなく低い設定温度にした冷房も全然効かないありさま。
カーテンどころか洋間が1つもない民家なので、直に直射日光が注ぎ込み…。
これはいかん！ということで、従妹と子どもは一旦撤収。
旦那さんが一度彼女たちを送り届けてから戻って来た。
旦那さんがすぐに戻ると聞いていたので、私たちは彼を待って食事開始。

赤ちゃんが生まれた当初、あまり育児に積極的ではなかった旦那さん。
ある時から可能な限り参加するようになったのだが、そのきっかけを訊ねられ…。
「（奥さんから）激怒されたので…」
返答を聞いて、全員大爆笑。従妹がカッカする様子を想像して、さらに爆笑。
でも、怒った甲斐はあったようで、何よりでした(笑)

日が落ちた19時過ぎに従妹と子どもが再び合流。
部屋も冷え冷えに冷えて、シャわーを浴びたという子どももご機嫌。
手巻き寿司ようの酢飯を握って、口に持っていったり…。
味が気に入ったのか、何粒か食べていた。
そして、次なるターゲットは、なんとオクラ。
何個かかじっていた。すごい、凄すぎる。
苦そうに顔をゆがめていたけど、それがまたいいのか、何度か繰り返し…。
楽しそうで良かった良かった。

パパが「お盆だからいいじゃない」と甘やかす様子も楽しかった。
従妹自身も「そうだね」と言っていたし、“特別な日”というのもいいのかも。

そんな子ももうすぐ1歳。
絵本を買ってあげることを約束したから、選びに行かないと！