Chiakiの徒然日記

通院記録その4…ではなく…

本来なら、通院記録その4を書くつもりだったのだが、ここが埋まるほどのエピソードはなかったので、とりやめ。
ちなみにMRI検査の異常はなかったそうだ。とりあえず一安心。

さて、ネタがなくなったぞ。う~~む…。よし、アレで行こう。

今日の朝刊(地元紙)に、ウルトラマンコスモスの杉浦太陽くん、龍騎の須賀貴匡くん、ナイトの松田悟志くんの記事が載った。
映画公開に合わせたちょっとしたインタビューだ。写真の撮影場所が、杉浦くんが映画館、須賀くんと松田くんが三井グリーンランドだったので、ハリケンジャーの出演者がいない謎も解けた。
龍騎の方は、8月15日に三井グリーンランドに2人が来るという宣伝があっていたので、そのときにインタビューしたものだろう。
コスモスの方は、三井グリーンランドの隣にウルトラマンランドもあることだし、その関係で舞台挨拶に訪れたのだろう。
どうも、戦隊は冷遇される県らしい。ちょっと淋しいが…。
若い女性や母親に人気のヒーローということで紹介されていた(それしかないのかい…)。
だから、記事の内容も目新しいものはあまりなかった。あるとしたら、松田くんが語ってくれた龍騎の物語の背景だろう。

ライダー1人1人が、己の正義で戦ったらどうなるか…

薄々感づいてはいたのだが、龍騎の物語の背景には昨年の米中枢同時多発テロがあるらしい。
テロとそれに対する報復攻撃…。どちらにも、当事者なりの「正義」がある。
ライダー1人1人を国に置き換えてみると…。世界中の国々が、己の「正義」で持って、他国と戦う…。
唯一絶対の「正義」なんてこの世には存在しない。唯一神の宗教であれば、その宗教の神以外の別の神(仏)は「悪」なのだ。互いに相容れることは絶対にない。
13人のライダーによるバトル、という過酷とも見える設定にしたのは、この複雑化した世界情勢がもたらしたものなのだろう。
現実の世界では、「最後に生き残るのは1人(1国)だけ」なんてことにしてはならない。
「最後に生き残るのは1人だけ」、これは龍騎の番組の中だけにしておかなくては…。

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