Chiakiの徒然日記

親世代の”幼馴染”

母と一緒に散歩していたら、ある男性に出会った。
母の顔を見るなり「犬は?」と聞いてきたので、母の知り合いらしい。
愛犬はすでに他界しているので、その旨告げると、驚いていた。
どうやら知らなかったようだ。
あまりその方面には行っていなかったのもあるし、行った時も会わなかったからねぇ。
で、それはいいんだけど。
何がどうなってそういう話題になったのか分からないのだが、母たちの年齢の話になった。
男性と母は「結構年齢離れている」そうな。
そのまま男性が母に生まれた年を聞く。
生まれた年で言うと1年しか違わない。
もっと離れていたような気がする…という両名に、
「学年がズレているんじゃない?」
と言ってみた。
母は2月生まれなので、1つ上の学年になるのだ。
それで納得した2人。
「この年になると学年なんて関係ないよ!」
と笑い飛ばしていたけど、いや、そもそも、1つしか違わないなんて何かが間違ってるとか言い出したの、貴方方でしょうが!

その後も色々と喋っている2人。
そのうちに衝撃の事実が判明。
言われてみれば…とも思ったが、まさかねぇ。
互いに相手の名前を知らなかった、なんてビックリだよ。
さすがに母は相手の苗字のみ、相手の男性は母の旧姓のみ知っていたらしいのだが…。
それで”幼馴染”ですか…、そうですか…。
愛称で呼んでいるから本名を知らない、ならまだ分かるんだけど、それすらなし。
なんだか不思議なものを見た気分にさせられた。
子どもの頃はどうやって遊んでいたのだろう???

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