Chiakiの徒然日記

貸して?ちょうだい?

伯母からの電話で、「卵を貸して」と言われた。
買い物に行き出せず、卵がなくて困っているらしい。
事情は分かるし、ちょうど卵を一パック買ってきたところだったから、2~3個渡すぐらいは構わないんだけど…。

「貸して」?

母と二人で「返してくれるのかな?」なんて笑い合っていた。

私が届けに行くと、案の定というか、孫に振り回されている伯母がそこにはいた。
卵2個と言われていたところを、サイズが小さめなこともあって3個渡した。
しばらく伯母と話していると…。

「『貸して』って言ったけど、すぐ返すの忘れちゃうよね~」
と豪快に笑いだした。
なんだ、分かってるんじゃないか。
「『貸して』じゃなくて『ちょうだい』だよね」
私も笑いながら言うと、伯母はさらに爆笑。
「じゃ、『あげる』ってことにしとくね」
これは母と決めておいたこと。
もう返してもらおうなんては考えず、「あげた」ということにしておこうと。

いつか、こちらからも頼むことはあるのかな…。
ないならないでいいや~で済ませちゃうからなぁ(笑)

話は変わるのだが、この卵を届けに行った時、伯母の孫=従妹の子どもが三輪車で遊んでいた。
近くの駐車場から出てきた車を指さして、その車種名を大声で連呼する子どもに、車を運転していた女性が驚いた。
「よく知ってますね~」
と声を掛けられ、2~3分話し込んでいた。
8月で3歳になる彼、今は車の車種名を天才的に覚えている。
たとえば、「タント」と「タント エグゼ」もしっかり見わけられる。
いつまで続くか分からないが、この年齢特有の現象だろうから、楽しんで見ている(笑)

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