昨日の午後、母が整形外科を受診した。
患者数が半端じゃなく多く、駐車場も満車状態が予測されるため、私が送迎することになった。
やはり月曜日ということもあるのか、かなり診察を受ける人は多かったようで、母から迎えの依頼が来たのはもう17時になろうとしていた。
そこから車を出して整形外科へ向かう。
途中で、下校中の自転車の女子高生が飛び出してきてヒヤリ。
車に搭載の自動ブレーキ等は作動しなかったので、さほど危険ではなかったのだろうが、こちらはビックリした。
自転車も一時停止守ってくれ!
母を整形外科で拾ってから帰路につく。
この時点で17時半近くだった。
車も多いし、小学生も多い。
すぐに止まれるスピードで、あちこちに目を配りながら走行。
子どもがワラワラいるであろう公園も無事に通り過ぎて、さあ、家へ左折だ!
直前を歩いている子ども3人をやり過ごして…。
と思っていたら、子どもたち立ち止まった!話し込み始めた!私の車には気づいていない!
助手席にいた母が窓を開けて、「ごめん、ちょっと端に寄ってくれる?」と伝えてくれた。
子どもたち、私の車が左折のウインカーを出しているのを見て、慌てて車が通れるようにしてくれた。
「ありがとうね~!」
母は子どもたちにお礼を言ってくれた。
あんなところで立ち止まって「井戸端会議」が始まるとは予想出来なかった。
通り抜けが出来ないから、車の通りは少ないんだけど、我が家を含めて最低でも11台の車が出入りするところだから、あまりそこで「井戸端会議」はやらないで欲しいな。
(実際には、車を2台所有している家庭もあるし、宅配等の車も出入りするので11台より多い)