Chiakiの徒然日記

騒音とは違うと思う

「保育所騒音トラブル」が脅迫事件、訴訟にも発展 子どもたちの声は“騒音”なのか(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

最近、本当に「何でこんな世の中になった?」というものを読むことが多くなった。
「子どもの声が騒音」だなんて、こりゃ怖くて子どもなんて簡単には産めないでしょ。
公園等で遊んでいる子どもたちの声を「うるさい」と思うのは仕方ないとしても、具体的な行動にうつしちゃう人がいるというのも怖い。

時々、お向かいのアパートのお母さんたちから
「子どもの声、うるさいでしょ?ごめんなさい。」
と言われるけど、謝られるほどにうるさいと思ったことなんてないから、そのように伝えている。
「怒っている声、聞こえない?」
と聞かれた時は、
「聞こえるときもあるけど、『何やらかしたんだろ?』って意味で気になる」と笑っている。
「虐待」なんて言葉は無縁なお母さんたちだと分かっているから、のほほんとしていられるんだろうけど。

記事中にある、「煩音(はんおん)」という言葉には共感した。
たしかに、心に余裕がないときは、自分でも嫌になるくらいイライラしてしまうこともある。
最近はそんなイライラも激減したので、少しは余裕を持てるようになったのかな。

生活形態が多様な世の中になったのだから、「夜勤で~」と言う人の気持ちも分からなくはない。
そういう人たちがいるからこそ、みんなの生活が成り立っているというのも分かっている。
それでも、やはり子どもの声を「騒音」とみなしてしまうのは違う気がする。
その子どもたちがやがて成長し、我々の生活を支えてくれる(金銭的な面ではなく)。
長い目で見れば、「持ちつ持たれつ」ってところじゃないかなと思う。

私が一番許せない騒音は、家の前の道路を猛スピードで突っ込んでくるバカ野郎の車のエンジン音だけどね(笑)

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