Chiakiの徒然日記

天までとどけ7ー第1話~第6話ー

「天までとどけ」の第7シーズンは、ナレーションが七穂子に変わってスタート。
前シリーズから半年ほどしか経っていないんだけど、子どもたちは大きく成長していた。
驚いたのが、十次郎。士郎を差し置いて(というのも変だが)、声変わり突入。
一体誰の声?と思っていたら、十次郎の声(話し方の特徴で気付いた)だったので、びっくり。
中学生の士郎より成長が早いような気がする。

九と十郎の年齢差が1つほど縮まった気がするんだけど、気のせい?
たしか、前のシリーズでは十郎は中学2年生で、九が高校1年生だったはずなんだけど、今シリーズでは九が高校2年、十郎が高校1年。
あれ~?変だなぁ(笑)
まぁいいや。

七穂子の大学受験失敗から始まった今シリーズ。
「初めての浪人生」と言われているけど、大学に行った人で、現役受験したのは正平と信平だけなのだから、「初めて」というのも変かも。
浪人させてあげられるだけの生活力があるっていいな。
お父さんやお母さんの優しさを感じた。
七穂子はなんだか同じ予備校の男子生徒に恋してしまった感じだけど、勉強が手につかなくなるような事態にだけはならないようにね。

六都子がアルバイトを続けるかどうかで悩んでいる。
幸い、アルバイト先も理解があるようだし、就職活動をしながらアルバイトを続けるというのも一つの手かもしれない。
公平や五郎が言うように、今のアルバイト先よりも待遇が劣って、それでもアルバイトというのなら残る方がいいわけだし。
どのようにするのか、六都子次第ではあるけど、彼女なりに答えを見つけて欲しいな。

五郎の新しい上司、なかなか面白い人だなぁ。
見ている分には楽しいけど、実際に上司となってみると、結構辛い部分もあるだろうなぁ。
矢島さんよりも随分年上の上司になってしまったわけだけど、今後、この2人の間でどのようなことが起きていくのか、楽しみにしておこう。

待子のところに2人目誕生。
双葉と名付けられた女の子。
それなのに、真吾さんはフィールドワークでブラジルへ行くことになって…。
第6話まで見た時点ではまだ真吾さんは日本にいるが、いつ出発なのだろう?
色々と心配はあるけど、無事に帰ってきてほしいな。

正平にも問題が降りかかっている。
彼自身に問題があるのではないというのが厄介なところ。
未収金がちゃんと回収できるといいけど…。
下請けにも迷惑がかかる以上、泣き寝入りだけはできないだろうし、辛いところだろうなぁ。

なんとも気がかりなのは、丸山家の面々でなく田宮さん夫妻。
もしかして、別居?離婚?
そのようなことを思わせるようなセリフが出てきているので、ちょっと不安。
この予想が外れるといいのだけど…。

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