免許の更新

今日、運転免許証の更新に行ってきた。以前の日記にも書いたが、ゴールドカードになった。
行きは、受付時間のこともあるので、母親に送ってもらう。なにしろ、5年間のペーパードライバーである。仕方がない。

免許センターに到着したのが午後12時50分頃。簡単な説明を受けた後、更新通知のハガキと免許証を提示して受付となる。
指示された書類に電話番号を記入し、簡単な問診表に答えて視力検査へ。
隣のブースでメガネをかけている人が裸眼でも測定していたので一気に不安が高まる。私の番が来た。
「メガネとると見えませんか？」係の人に聞かれ、「はい、見えません」と答える。
そう、私の裸眼視力は0.1もない。裸眼では外を歩くことは不可能なのだ（^^；）
裸眼での測定は免除され、メガネをかけたままの測定となった。これは難なくクリア。
その後、手数料を支払いに窓口へ。交通安全協会への加入を求められ、とりあえずOKしておいた。
受け取った受領証に名前を書き押印し、名前が呼ばれるのを待つ。20分くらい待ってようやく名前が呼ばれた。
一度提出した書類を再び受け取り、写真撮影へ。その後、講習の行われる教室へと移動。
「交通事故を起こさないために」という講習を受けた。仮に事故に遭ったとしても、シートベルトさえしていれば助かる可能性がグンと上がるということを聞く。
そして、自分だけでなく、後部座席に座る家族にもベルトをさせるように習慣づけるようにと念を押された。
30分講習は、思った以上に短く感じられた。講習終了後、免許証を受け取って教室を出る。

帰りはバスで帰らなければならない。1時間に1～2本しかない辺鄙な場所。次のバスが何時なのか気になったが、幸いにも10分後に来るようだ。待つこと12、3分。やって来たバスに乗り込み、帰路に着く。
交通センターまでの運賃が分からずやきもきさせられたが、480円という500円に限りなく近い値だったので、ひとまず安心。
降りるときに500円を崩し、20円をポケットに突っ込んで残りを運賃箱へ投入。
その後、自分の家の方向へ帰るバスに乗る。ここでの待ち合わせ時間30分（きゃー）。
国道を走るバスなのに、なんでこんなに少ない！？とイライラしても仕方がない。結局家に着いたのは16時30分頃。
非常に疲れ果てた一日となった。