Chiakiの徒然日記

ゴルフ場

この前、泊まった南阿蘇村のペンションは、ゴルフ場に隣接していた。
朝の7時半には、もうほぼ満車状態。
そして、同じころには爆竹が鳴り響き、犬もびっくりしていた。
8時に朝食のため、ダイニングに行ったのだが、母の座る席からほんの少しだが、
ゴルフ場が見えたらしく、「もう回ってるよ」と驚いていた。
祖父母やおじおばまで含めて、誰もゴルフをしない家庭で育ったので、
どのくらいの時間からゴルフを始めるのか、全然見当もつかなかったから、
本当にこの出来事には驚いた。
そして、話はどんどんずれていき、とある国のいつぞやの首相の話題に(笑)

あれは、事故の一報が入った後もプレーを続けたということで、批判にさらされた。

ということを思い出した後で、連想したのが「メビウス」の第1話。

あれにもゴルフが出てきた。
トリヤマ補佐官が、秘書のマルさんを従えてゴルフに興じていたところ、
基地から怪獣の襲来を知らされた。
四半世紀ぶりの怪獣襲来。油断があったとしても、責められるものでもないだろう。
何も自分の任期中にと、がっかりするような素振りを見せたトリヤマ補佐官だったが、
次に彼が映ったときには、すでに基地に向かう車の中だった。
基地との連絡を途絶えさせないその姿勢には、本当に「いつぞやの首相」に見せてやりたいものだと思った。
ま、基地に向かう車がパンクして、立ち往生してしまってはいたのだけど(笑)
これは、トリヤマ補佐官の位置づけを考えれば、自然なことだったんだと後で気づいた(笑)

話をゴルフ場に戻すと、前日にも駐車場の半分くらいが埋まっていた。
平日なのに。
6時の夕食時には駐車場は空っぽだったので、そのくらいの時間には終わるということなのだろう。
ちなみに、今の季節、6時というのは、そろそろ暗くなり始める準備段階といったところ。
部屋で過ごすには電気はいらないけれど、本を読むとなると、ちょっと電気が欲しいかなというくらいの明るさ。
そんな時間までプレーってするんだなぁと呆れるような気分になった。

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