Chiakiの徒然日記

さすがだな、と

昨夜、世間をにぎわせている市川海老蔵氏の記者会見の様子をニュースで見た。
やったこと云々について、私が何か言うほどファンでもないし、アンチでもない。

言葉を選びながら、謝罪の言葉を口にする市川氏の様子を見ていて、
「この人、日本語きれいだな~」
と変なところを感心してしまった。
ああいう特殊な世界の人だから、当然なのかもしれないが、敬語の使い方も間違っていないし、
よくありがちな尊敬語と謙譲語を取り違えているということもないし、で聞きやすかった。
文言そのものは、必死に考えたのだろうけど、一夜漬けで出てくるような言葉ではないと思いたい。
深々と頭を長時間にわたって(40秒超だとか)下げ続ける彼に向って、母が
「もういいよ、そんなに下げていたら、後遺症が心配」
と言っていた。
たしかに、顔面を殴られたということだし、目も血がたまっているように見えたので、
今後の後遺症が気になるところだ。
大変な後遺症が残らなければいいが…。

で、今回の騒動を見ていて思ったのだが…。
「海老蔵」って名前が地に落ちかねない出来事だなぁと…。
昨年の「シンケンジャー」で、源太が海老折神に「エビゾー」と名前を付けたため、
歌舞伎俳優という設定の流ノ介が憤慨するという場面があったが、
あれが今年、それもこの時期だったら…。
「何をいまさら」と思っても仕方のない出来事だった気がする。

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