69年の歴史に節目熊日夕刊が休止
先月だったか先々月だったかに、「9月30日の夕刊を最後に、夕刊を休刊」というニュースが出た。
夕刊の購読をやめてから数年…いや、10数年か?
父が生きていたら…というか、定年まで勤め上げることが出来ていれば、
もしかしたら今も夕刊を購読していたかもしれない。
さすがに夕刊までの購読料が負担になって購読をやめてしまった。
その意味では、夕刊の休止に荷担してしまったのかもしれない。
それでも朝刊が続くのはありがたい。
ネット上には載らないコラム等を読むのが好き。
10月になって、紙面も刷新された模様。
何がどう変わったのか、よく分からない部分もあるが(笑)、大幅に変えると読者も混乱するだろうから、
ちまちました刷新でちょうど良いのかもしれないな。
さすが、地元の新聞社だけあって、NHKのローカルニュースでも「夕刊が出来るまで」を密着していた。
よほどのことがない限り、朝刊の購読をやめることはないだろう。
今後も、よりよい紙面作りを期待したい。