Chiakiの徒然日記

初めて行った“保育園”

先日のこと。
ちょっとだけ従妹の家に遊びに行っていた。
赤ちゃんの様子を見ながら、色々と従妹と話していた。
結構長居してしまっていたが、お互いに話したいことは山積していたので、楽しく過ごした。

昼寝していた伯母が起き出してきて、大人3人で他愛もないことを話していると、従妹のところの上の子のお迎えの時間に。
「一緒に行く?」
と伯母に訊ねられ、一度「保育園」というものを見てみたかったので、一緒に行くことにした。

私が通っていたのは「幼稚園」だったし、「保育園」は外から眺めるだけだったので、一度中の様子を見てみたいと思っていた。
伯母と一緒に保育園の園舎内へ行き、子どものいる教室へ。
おばあちゃんと一緒に私もいることに、子どもはビックリした様子で、いそいそと帰宅の準備を始めた。
その合間に、同じクラスの子たちがワラワラと私のところへやってきた。
「こんにちは~」
と目線を合わせるようにして声をかけると、恥ずかしそうに目を伏せてしまう子、元気よく挨拶を返してくれる子、様々だった。

そうこうしているうちに、子どもが帰り支度を整えて教室の出入り口にやってきた。
先生にご挨拶した後で、先生が「この人、だあれ?」と子どもに私を指して聞いた。
子どもはちらっと私をみて、ぼそぼそと小さな声で「Chiakiちゃん」。
先生に聞き返されて、今度はちゃんとした声量で「Chiakiちゃん」。
先生はキョトン。そりゃそうだよね。どう見ても、自分より年上なのに「Chiakiちゃん」じゃねぇ(笑)
一応、「この子の母親のいとこです」と挨拶しておいた。
はい、可能な限り「おばちゃん」なんて呼ばせません!(笑)
呼ばれるのは仕方ないと思っているけど、自分で「おばちゃん」なんては言わないから(笑)

それにしても、保育園って賑やかだなぁ。
ちょっと戸惑った保育園訪問だった。

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