Chiakiの徒然日記

やっぱりまずいよねぇ

「3分間」の遅刻で社長激怒「今度したら給料払わねぇ!」 そんなの本当にアリ?

こんな記事を見つけた。
数分の遅刻で給料を払わない…。
いやぁ、身近な人から全く同じことを聞いたんだよねぇ、数年前に。
その人たちの会社だと、渋滞等での遅刻も「欠勤」扱いになるので、「体調不良」「家族の急用」を理由に急遽有給休暇という流れがパターン化していたらしい。
全く予測できない渋滞ってたま~にあるんだよねぇ。
なんでこんなところが渋滞するの!というところが渋滞しているということがあって、そういうときはイライラする。
まぁ、大抵は事故渋滞なんだけど。

1分でも遅刻は遅刻。それは分かるけど、きちんと働いても1日分の賃金を払わないというのはおかしいでしょ。
残業と相殺させるわけにはいかないのか、とも思ってしまう。
時間休が取れない職場にいた時に、子どもの幼稚園の用事でどうしても2時間だけ離れたい、という人がいたことがある。
その人の場合は、どうせどこかで残業が発生するのだから、それと相殺する形で、2時間の休みをもらっていた。

市役所にいたときは緩かったなぁ。
正規の職員で遅刻常習者がいたけど、タイムカードも何もないから、遅刻したことが証明できないのをいいことにやりたい放題。
正規の時間は遊びに遊んで、残業タイムに突入してから仕事を開始する…なんて人もいた。
そのくせ「公務員は~」なんて批判を嘆いていたけど、「あんたが評価下げてるんだよ!」と心の中で毒づいたものだ(笑)

記事中の「給料を払わない」というのは言語道断。
あまりそういうのをやっていると、「遅刻しそうだから休んじゃえ!」というようなことにもなりかねない。
社員のやる気を削がない程度のペナルティーにとどめておくのが無難だと思うけどな…。

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