吹き出し口の羽が動かないという不調をきっかけに、多数の不調に見舞われたエアコン。
何度も何度も修理の人が足を運んでくれて、ようやく直った。
冷房はもう必要ない時期になってしまったけど、暖房があと1ヶ月ほどで必要になりそうだから助かった。
それにしても長かった。
・吹き出し口の羽が動かないのを下見、ついでにクリーニングの提案
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・羽関連の修理・クリーニング
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・リモコン操作したときに、受信音も音声も鳴らないので再度招聘
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・リモコンの設定の所為だろうと、色々試してみるも、本体の故障かもとのこと
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・スピーカーとリモコン交換修理
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・全然鳴らない
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・基板交換
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・やっと直った!
下見も含めて修理の人は5回もうちに来てくれた。
リモコン操作時に音が鳴らないのは、非常に困るのでどうにかして欲しかった。
最悪「運転を開始します」とか「温度が○度に設定されました」とかは言わなくてもいいから、
リモコン操作を受信したときの「ピッ」だけは鳴って欲しい。
扇風機だって鳴るのに、エアコンが鳴らないなんて不便だ。
クリーニング後に言わなくなってしまったのもあって、本体の方で何か設定を変えられたかと思ったのだが…。
担当の人が「私が壊したと思っています?」と恐る恐る聞いてきたときは、そこまで思っていなかったので驚いた。
「いやいや、設定を変えられたぐらいは思ったけど、壊したなんて思ってません!」
思わず力説してしまった。
そもそも「壊した」なんて思っていたら、あんな穏やかに再度依頼なんて出しませんって。もっと怒ってるって。
スピーカーやリモコンを交換しても鳴らなかったときは、さすがに担当者さんもガッカリしていたけど…。
基板交換まで行っちゃうとはね、こちらも予想外だった。
来年で製作から10年、設置から9年。
買い換えを提案されるかと思ったけど、それはなかったので助かった。
保証期間内(10年)もあって修理代ゼロ。
これも助かった。
基板も交換したし、あと数年はこれで行けるだろう。良かった良かった。