「三次喫煙」ねぇ…。新しい言葉なのかな?
でも、言いたいことは分かる。
最近はあまり見かけないけど、近くの病院では、白衣姿のお医者さんが敷地の外に一歩出たあたりで
プカプカ一服しているのを何度も見かけていた。
学校の先生も、正門やそれに続く塀などに寄りかかって、プカプカ…というのも見かけていた。
これって意味あるの?とも思っていた。
記事中にある学校の先生と生徒の関係は、私だったら辛い。
休み時間とはいえ、たかだか10分程度の時間にタバコを吸って、そのまま教室に行く先生。
そりゃ、匂いはたまったもんじゃないでしょう。
勤務時間に…という論調が出てくるのも無理はないと思う。
我が家にも時々、この手の喫煙者とおぼしき営業マンがやってくる。
ここから先は、コロナ禍以前の話です。
こちらから話を聞きたい、条件さえ合えば契約したい、という状態で来てもらった営業マン。
しばらくお話しして、じゃあ契約しようか、というような流れになる。
そのときに、必要なものを車に忘れた、と言って車に行く営業マン。
それはいい。てっきり1~2分で戻ってくるかと思いきや、なかなか戻ってこない。
「会社に電話でもしてるのかね?」なんて話していたが、10分近く経過したところで戻って来た営業マンの呼吸、身体からはタバコの匂いが…。
ウソだろ…。
そりゃ一時間以上説明は聞いていたけどさ。
二時間までは経っていないぞ。
車に戻ってタバコを吸っていたとは…。
案の定、掌とかに異変が生じて、何度も何度も手を洗ったりうがいしたりするはめに。
客の家を訊ねて、車に置き忘れた書類を理由にしてタバコを吸いに席を外すか?
バレないと思ったんだろうけどね。喫煙者が一人もいない家庭に来たのが運の尽きだったね。
しっかりバレているからね。
営業マンに限らずなんだけど、タバコの匂いを体中にまとった人がやってくるのは辛いよぉ。