どんな規模になるのだろう？

今度、父方の従弟が結婚することになり、招待状を届けてくれた。
いまどき郵送じゃなく、手渡しでというところに好感度高し。
しかも前日に来たのに、誰もいなかったからと翌日改めて出直して来た律儀者。

日取りは4月29日。よかったー、5月1日じゃなくて(笑)
ホテルの結婚式会場なのだが、興味本位でちょっと調べてみて仰天した。
いくつか披露宴会場がある中で、最も収容人数の多い会場。
そこしか取れなかったのかもしれないが、それにしても多すぎる。
最大収容人数650人。
一体、何人呼ぶつもりなんだろう？
父方の大叔父・大叔母は全部夫妻で呼ぶということは知っているが…。

叔父が会社（損保会社の代理店）を営んでいるので、それ関係の人も来るのだろう。
ひょっとしてお得意様である、私の母方の伯母たちも呼ばれるのでは？
なんて母は想像しているが、現実になったらちょっと怖い気もする。

叔父は結構見栄っ張りで負けず嫌いな面があるので、自身の従弟の結婚式に負けないぐらいの
招待客を作ろうとしているのかな？と邪推してしまうが、本当のところはどうなんだろう？

気になるのは新婦になる彼女さんのこと。
こんなに大掛かりな結婚式は想定していたのかな？
現代としては珍しく、父親の名前での招待状発送。
おそらく、披露宴会場の収容人数からいって、親関係の人がずらっと並ぶのだろうけど…。

挙式自体はチャペルということなので、ひょっとしたらここで彼女さんの意見が通ったかな、と思っているのだけど。
どんな規模の披露宴になるのか、楽しみでもあり怖くもあり…。
あと2ヶ月弱、準備が滞りなく進みますように。