どうしたんだろう？

お天気お姉さん本番中に泣き出す　何があったの？

ネット上とはいえ、ニュースになっていてちょっと驚いた。
ニュースにならなきゃ、山形で起きたことなんて、私は知るよしもないんだけど。

記事を読んでいても、なぜ気象予報士の女性が泣いてしまったのかがよく分からない。
画面に映った街と紹介した街が違うなんてこと、よくあることじゃないか。
「失礼しました」で済むところだと思うのだが…。

熊本の放送局のアナウンサーなんて、後で訂正をするときに「～と言ったようですが」なんて訂正する人もいるんだよ～。
「言ったよう」じゃなく「言った」よ！
って画面のこちら側から突っ込んだこともある。爆笑しつつ…ね。

ま、それはさておき、言い間違いなんて「ごめんなさい！」で終わらせておいていいし、終わらせてあげなきゃいけないと思う。
少なくとも生放送中に泣いてしまうような事態になるということは、見ていて不快になると思う。
この後に待っている何か、まで想像してしまうよ…。

熊本（NHK)で気象予報士さんが解説するのは基本的に金曜日だけなのだが、私が見ている範囲では大きなトラブルはなかったかな。
言い間違いが全くなかったわけではないが、すぐさまアナウンサーが「～ですよね？」など訂正、突っ込みを入れる。
気象予報士さんも「そうです」と苦笑いしながら応じているので、不快さは感じない。
ずっと男性だから…かな？

山形の気象予報士の女性がなぜ泣いてしまったのか。
別のところに続報が出ていたが、どうやら精神的に参っていたところに、映像のミスが重なったらしい。
混乱したとのことだが、何か追い詰められていたのなら、そこから改善しないといけないだろうな…。（本人ではなく、局がね）