Chiakiの徒然日記

知っている地名につられて

本屋で見つけた本。
何気なく手にとってパラパラとめくっていたら…。

知っている地名がワンサカ。

というわけで衝動的に買ってしまった。

ボクハ・ココニ・イマス 消失刑」。梶尾真治著。

私が確認できる範囲では、このストーリーに登場する、テレビ局の名前、銀行の名前は架空のもの。
だけど、市民なら「あ、あれだ!」と瞬時にピンとくる(笑)
主人公に課せられた縛りのせいで、かなり狭い範囲での行動なので、
あ~、あの辺りか~と、リアルに想像できるのが楽しい。
だって、実物を知っているんだもん。

この本を含めて、梶尾真治さんの本は3冊目。
この様子だと…。
カジシンワールドに足を突っ込むのは時間の問題か??
どうせ単行本を買うなら…。サイン入りのを求めて、くまもと阪神にでも行くか?
なんてことを考え始めている。
でも、その前に既刊のものは文庫にならないかな~なんて、ことも思ってしまう。
少し様子を見てみよう…。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「書籍・読書・感想」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事