Chiakiの徒然日記

「宇宙戦隊キュウレンジャー」

始まる前、9人戦隊ってどうなんだろう?と期待と不安が入り混じっていた。
最終的には12人という大人数の戦隊になってしまった。
正直なところ、やっぱり多すぎな感じは否めない。
でも、大人数だからこそ出来たこともあるし、その点は評価したい。

登場人物たちに関しては、始まる前と現在とであまりに評価に違いが生じて自分でも驚いている。
特にスティンガーやナーガ。
始まる前、彼らを好きになることはないだろうと思っていた。
そうしたら、どこでどうなったのか自分でも分からないのだが、彼らが特に好きになってしまっていた。
逆に、スパーダがお気に入りになるだろう、と思っていたのだが、彼に関してはイマイチ…。
スパーダのメインエピソードが少なすぎるのも一因かもしれない。

小太郎が11人目の戦士として加入したときは驚いた。
久々の子ども戦士。
演じる田口さんの年齢も考えると、登場回数は少ないのかな?と思ったのだが、そういうこともなく。
次に彼を見かけることがあったら、たぶん声変わりもしていて、その成長に驚くだろうな。

12人目の戦士として登場した鳳ツルギ・ホウオウソルジャー。
彼自身には何の不満もないし、彼がいてくれたおかげでストーリーも膨らんだと思っている。
ただ…。
やっぱり「9人の究極の救世主」という、3つの「きゅう」が意味を成さなくなってしまったというのが残念。
「9人の究極の救世主」と「伝説の救世主」という位置づけだったら良かったのかなぁ…。

それにしても、近年は「追加戦士2人」というのが多くなってきている気がする。
今度の戦隊ではどうなるのだろう。
どちらの戦隊も2人追加、となると10人だなぁ…。

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