夢の中で聞いた言葉を起きても覚えていた。
印象的だったので、忘れないようにここに書いておく。
昨今、一部の職業を指して「底辺」という人たちを見かける。
それに対しての言葉。
「図形でも何でも、『底辺』があるから存在できるんだよ。
『底辺』がなければ、図形は成立しない。『底辺』が大切なんだ。」
なんでたとえが「図形」なのかというところは、それが「夢」ということで(笑)
夢の中でも心に響いていたし、だからこそ目が覚めても覚えているのだと思う。
どういう流れでこの言葉が出てきたのかまでは覚えていない。
「底辺」と揶揄されるような職業を見ても、たしかに、彼らがいなければ我々の生活は回らないという職業が多い気がする。
私は揶揄されているような職業の人たちのことは、尊敬しているし、彼らが「底辺」だなんて思ったことはない。
職業に貴賤なし。
改めて、この言葉をきちんと認識しないとな、と思った。
それにしても、なんでこんな夢を見たのだろう?
謎だ。