読んでいる小説のシリーズ物。
何冊か出ているものの中には、「ああ、これで最終回か」と思うものもチラホラ出てくる。
中には、終わったと思っていたのに、「堂々完結!」と謳った最終巻が出たこともあったが、
1冊だけだし、それまで登場した人物たちのその後やら何やらが描かれていて、それはそれで楽しめた。
とっくに終わった…と思っていたシリーズの新刊が出ることを知り、ビックリした。
先ほどの「堂々完結!」とは別の物。
え、あれが続くの?
それとも、ラストシーンへと繋がる部分を補うもの?
と思いつつ購入。
まさか、主人公が変わるとは思ってもみなかった。
それまでの主人公も出てくるんだけど、完全に脇役。
この調子だと、もうしばらく続きそうだな~。
まぁ、新しい主人公のシリーズも面白かったから、新刊が出れば買おうかな。
もう1つ。
19冊続いたシリーズ物が「堂々完結」となった。
これは全くノーマークだったので、本屋に行って新刊として並んでいたのを見てビックリした。
これはもう、本当にコレで終わりでしょ。
これ以上続けたら、大変なことになりそう…。