Chiakiの徒然日記

イマドキの小学生

昨日は、様々な(ある意味不運な)要因が重なってしまったため、午前中だけ従妹の子ども(小学3年男児)をお預かり。
本当は育成(=学童)に行くはずだったのだが、電気工事か何か入るらしく、1~2時間ほど停電するのだとか。
この猛暑の中、エアコンどころか扇風機も使えない状況はさすがに親としても心配。
育成をお休みさせようと思ったが、生憎同居の祖母(=私の伯母)はこの日眼科での検査。
白内障の手術を受けるため、この日の検査をキャンセルするわけにはいかない(そうしたら、手術の日が流れる)。
留守番させることも考えたそうだが、やはり心配とのことで、我が家に来ることになった。

小3、リュックサックに水筒、おやつまで持参。
リュックはともかく、他のはうちでも出してあげられるのに(笑)
居間に入ると、小3はいそいそと算数のドリルとノートを取り出した。
「宿題?」
と聞くとうなずく。
この算数のドリルと習字の宿題だけが残っているらしい。
おー、まだ2週間ほどあるし、楽勝じゃーん。

算数のドリルは、繰り下がりのある計算(4桁)。
さっさと解いていく姿はなかなか頼もしい。
3ページほど終わったところで(60問解いたところ)、いったん休憩。
近くの友達がいるなら遊びたい、ということで連れて行った。
間の悪いことに、お友達だけでおじいちゃんたちのところへ帰省中だった。残念!

遊べなかったけど、少し外に出たことでリフレッシュできたのか、再度ドリルに取りかかる。
イマドキの小学生の算数の問題って、凄いのね。
「12345678」を漢字で書きなさい、って国語の問題か!!と思ってしまった(笑)
しかも「千二百三十四万五千六百七十八」と書かなければならない。
漢字から数字に直すものもあって、なかなか大変だなぁ…。
そういう問題も含めてさらに3ページほど解いたあたりで、3年生、疲れてきたみたい。
ケアレスミス続発。
「おなかすいた」というので、持ってきたお菓子を食べさせ、後は私や母と雑談。

まずドリルに書いてある名前に目をつけた母。
「これは誰が書いたの?」
自分だという3年生に驚く私と母。
大人が書くような字だったから、本当に驚いた。
苗字が漢字、名前がひらがなだったので、その理由を尋ねたら、
「まだ習っていない漢字だから、漢字で書くときは、ふりがなも書かなきゃいけないから、面倒だもん」
やっぱりそうなのか。
3年生でもそうなんだ…。

国語の宿題は終わっているという話題から
「国語の『文章題』が苦手」という言葉が出てきた。
「国語の文章題?」頭が??状態になったが、まぁ、普通の国語の問題のことだと判明。
大学入試までつきまとう問題だから、今のうちに得意科目にしておこう!と励ました。
本人も納得・理解はしたみたい。

12時に祖母が帰還するまでの約2時間。
勉強していたのは、約1時間半。
3年生の集中力としては優秀だと思う。
お疲れ!!

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