Chiakiの徒然日記

クリスマスの思い出Part1

大学2年のときだったと思う。
クリスマスイブに友達の家に集まって、パーティーをすることになった。
女性ばかり5人ぐらい集まったと思うが、この辺の記憶はアヤフヤである。
初めは何か作ろうと息巻いていたはずだが、スーパーに買出しに行くと、作る気が萎えてきた。
見ると、惣菜コーナーにはパーティーに打ってつけのオードブルやらチキンやらが並んでいる。
値段も割り勘にすれば、それほど張らないし、何処かに食べに行ったと思えば、安上がりな方だった。
作る手間がかからないその惣菜に手が伸びるまでに時間は掛からなかった(笑)

オードブルとチキン、ケーキ代わりのお菓子やジュースを買い込み友達の家に戻った。

オードブルをあらかた片付けつつ、チキンを食べようとするが、ここで問題発覚。

どーやって食べる!?

非常に食べにくい形状。箸やフォークでちぎろうとしても、埒があかない。
そこで、友人の1人が持っていたナイフが登場。
ナイフとフォークによる必死の格闘がはじまった。
見守ること十数分(?)。バラバラに解された鶏がそこにいた。

……

おいしかったです♪

その後、お菓子をつまみながら談笑タイム。

2年後のクリスマス。今度こそ、何か作ろうと集まった私たち。
しかし、また惣菜の方に傾くありさま(笑)
チキンだけはやめようと言う、ナイフを持っていた友達の懸命の判断で、普通のから揚げに決定。
今度はバイキング方式だったので、各自が好きなものを選んでいった。

卒論から解放されたのもあって、2年前以上に楽しかったです♪

その間のクリスマスは何をしていたのか…。
それはまた次に。

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