捨て方がわからなくて置きっぱなしになっているものランキング

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面白いランキングを見つけた。

1位の乾電池は、熊本市では不燃物。電池だけ小分け袋に入れて、指定ごみ袋に他の不燃物と一緒に出してOK。
ボタン電池等はコンビニ等に持っていけば引き取ってくれる。

2位のライター。喫煙者はいないから百円ライターはない。
だけど、仏壇のろうそくに付けるチャッカマンは以前あった。
でも、中のオイルを使いきることがなかなかできない。
分解してオイルを捨てられればいいんだけど、分解もできないし。
分からなくて置きっぱなしになっているというよりは、分かっているからこそ置きっぱなしになっているという方が正解かもしれない。

3位の人形。
何度か捨てたことはある。やはりちょっと抵抗はあるので、しかるべきところに持って行って供養してもらうのがいいのかな。
100円ショップで買ったぬいぐるみは、そのまま燃やすごみに出しちゃったけど(笑)

4位のスプレー缶。
きちんと穴をあけて、ガスを出し切って、不燃物として出すのが熊本市のルール。
収集車が爆発したこともあるので、これはきっちりとやっている。

5位のカミソリ。
燃やすごみで良かったはず。
危なくないようにする、という条件付きだけど。

6位のパソコン。
我が家の場合「買い替え」だから、買った電気店に引き取ってもらう。
「買い替え」だとリサイクル料が免除されたりするので、そういう制度を利用している。
パソコンがたまっていく…というのが信じられないんだけど(笑)

7位のガスボンベ。
スプレー缶と同様、穴をあけてガスを出し切って不燃物へ。
この時期、なべ料理とかでよく使うから、捨てて行かないと大変なことになる。

8位の保冷剤。
こんなもの捨てるのに戸惑うんだ？とビックリしている。
熊本市では燃やすごみ。そのまま出してOK。何度も捨てている。

9位のCD-R。
ほんの数日前に2～3枚捨てた。燃やすごみとして。
CDをコピーしたものだったんだけど、同じものを2枚作っていたことに気付いたので、1枚を処分した。
プラスチックは「製品」であれば燃やすごみなので、迷うことはほとんどない。

10位の水銀体温計。
そもそももうこんな体温計なんてない(笑)

我が家では捨て方に迷ったら、市に聞く！ということを徹底しているので、捨て方が分からなくてたまっている…なんてことはない。
今までで最大に困ったものは、敷地内に落ちていた野鳥の死骸。
燃やすごみとして出してくれと言われたけど…。
3日も家に置いておくのは嫌だったので、無理を言って引き取りに来てもらった。
（翌日が収集日だったら燃やすごみで出していたかも）
いや～、あれは気持ち悪かった…。