痛ましい事故が起きた。
現場は我が家から200~300メートルの場所。
夕方、NHKのニュースを見ていて「南区で…」という言葉にどこだろう?と思ったら、
「すぐそこ」の場所だったので驚いた。
NHKのニュースサイトの動画を写真撮影。
これもNHKのニュースサイトの動画を写真撮影。
おそらく、このカメラの位置あたりから画面奥の方に向かって渡っていたのだと思う。
ニュース内では全く触れられていないが、運転手が逮捕されていないのと、
地元紙の朝刊には全くこの事故のことが触れられていないことから、
おそらく歩行者の過失が大きかったんじゃないかな、と。
午前5時。
昨日の日の出は6時15分なので、それより1時間前ということはまだまだ暗かったはず。
歩行者も十分に気をつけなきゃいけない時間帯だよなぁ…。
ところで、この記事の最後が引っかかった。
県内では横断歩道の前で車が止まる割合が低いとして、今月19日に県議会で「交通安全水準のさらなる向上に関する宣言」が決議されたばかりでした。
警察は現場周辺の防犯カメラの映像を確認するなどして、捜査を進めることにしています。
「横断歩道の前で車が止まる」って、それは「信号機のない横断歩道」のことでしょう。
この現場のように「信号機のある横断歩道」は関係ないはず。
なんか、「信号機のある横断歩道でも、歩行者が渡っていたら(たとえ青信号でも)止まるべき」
と言っているように聞こえた。
この事故が「車側の信号無視」ってことは…、あり得るのだろうか?