一昨日の盆の集まりで、従妹の子・小5女児の名言(迷言?)が飛び出した。
本人は小学生としては意外とハンバーグとか焼き肉とかが苦手らしい。
それしかなければ食べるけど、他に選択肢があれば積極的には食べないとのこと。
だから、焼き肉店には行けないと父親が苦笑していた。
好きな物は、野菜と魚介類、馬刺し(笑)
父親に「ここにサラダがあるよ」と言われた彼女。
サラダボウルというほどしゃれたものじゃないが、鉢みたいな器にたっぷりの野菜があった。
「まだいい。野菜はなくならないから」
70代の姉妹(私の母たち)は「?」状態だったが、私と父親、中3男子は爆笑。
その後、手巻き寿司を中心に食べ進めていくと、
「イクラはなくなるから食べる」
ここでも爆笑が起きた。そうだそうだ、たっぷり食べな!
ある程度食べ進んだ後は、自分の取り皿にいっぱいのサラダを盛り付けてキラキラした目で食べていた。
最後には、”サラダボウル”を抱え込んで食べ出す。
さすがに母親がたしなめていたが…。
2歳の頃からトマトが大好きだったが、それは今ものようで、トマトを鉢から取り出してはパクリパクリと食べていた。凄い←私は生のトマトが苦手。
極めつけ。
「キャンプで寝ていた布団の所為で身体がバキバキ」
お~い、君はまだ10歳だろ~。
両親が共に布団の所為じゃない、と言い含めていたが、本人は布団の所為だと思っているようだ。
3333段の石段登りをしたりとか色々身体を使ったイベントをこなしていたようだから、それらの疲れが出ているのだろう。
小5女児、まだまだ名言(迷言)の宝庫です。