Chiakiの徒然日記

処分させてなるものか!

小中学校時代の通知表が出てきた。
懐かしくなって眺めてみた。

こんなもんだったっけ…?というような成績に、ちょっと驚いた。
まぁね、相対評価の時代だから、上には上がいるということで。
「2。」というものにはさすがにショックを受けてしまったが…。
当時の私はどうだったのだろう?
限りなく「1」に近い「2」ということだよね。

先生からのコメントも、「ああ…」というようなものばかり。
テンプレートがあるわけじゃないだろうけど、「友達が少ないようです」というような記述が目立つ。
授業態度に関しては褒められているんだけどなぁ。

先生のコメントを見ていて、「字がきれいだな。読みやすいな」と思ったのは、小学1年生の1、2学期と2年生の3学期の時のK先生。
K先生、2月くらいから産休・育休に入ったたため、その後U先生という先生に代わった。
そして育休が明けた2月途中からまたK先生に代わった(というか、戻す必要あった?学年考えると、2人体制でも良かったと思うんだけど)。

「読みにくい字だな」と思ったのは、小学3年、4年生時のM先生。
字が小さく、さらに右上がりの字を書く先生だった。
当時は「ずいぶん癖のある字だな」くらいにしか思っていなかったけど、今見ると、かなり読みづらい。

右上がりの字というと、中学1年、2年生時の担任のM先生(イニシャルは同じだけど違う名前)も同じ。
だけど、字は少し大きめなので読みやすさは格段に上。

小学校5年、6年時の担任のF先生は、大人向けの字という感じ。
前年までの癖字に慣れていたのもあって、少しカルチャーショックみたいなのを受けた。

中学3年生のときのH先生は、読みにくくもなく、とても読みやすいということもなく、至って普通という感じかな。

ではここで、各担任の性別をご紹介。
女性の先生…小学校1~4年までの3人の先生。
男性の先生…小学校5年生以降の3人の先生。

高校の時の通知表は見つからなかった。
中学までほど重要視していなかったのもあるので、かなりの確率で処分していると思われる。
ちなみに高校3年間も、担任の先生は男性だった。

母からは「通知表っている?」と聞かれたが、自分の学習の歩みでもあるし、もう少し取っておきたい。
というか、弟のと合わせても18冊(「冊」というほど厚くもないが)。
別に過去の栄光(!)に執着するわけじゃないけど、卒業アルバムと同等の価値を見いだしてもいいんじゃないかな。

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