結局買い換え…。

昨年の夏、電源が落ちないという不具合が発生したうちのDVDデッキ。
3度の修理を経て、もう大丈夫！と思っていたのだが、やはりどこかおかしくなっていたのだろう。

・予約録画したものが録画されない。
・予約録画したものが途中で切れる。

という症状が何度か見られた。
いずれも「途中で停電などが起きた可能性があります」と表示されるのだが、停電はもちろん、ブレーカーすら落ちていない。
実は、前回の「ルパパト」もこの「途中で停電などが起きた可能性があります」と表示されていて、ショックだった。
幸い、最初から最後まで録画出来ていたので、視聴するのに支障はなかったが…。
ただ、この回は編集もダビングも出来ないという…。

半年も経たないうちに、こういうことが数回もあると、さすがに嫌気が差してしまう。
ということで、買い換えることになった。
脱衣所に置いていたセラミックヒーターが壊れたのもあって、昨日電気店に行ってきた。
色々機種を見ていると、「今の機種って容量どのくらいだったっけ？」となってしまい、店員さんに訊ねた。
同じ店で購入しているので、履歴も何もかも残っているから、すぐに判明した。
今のより少し性能がいいのを選び、セラミックヒーターと共に購入…。

となるはずだったのだが、担当してくれた店員さんがどこかへ行ったまま帰ってこない。
なんだ？と思っていたら、この日持ち帰るとしていたセラミックヒーターが見当たらない、という。
手空きの従業員総出で探しているという途中報告があった。
結局、店の手違いがあり、私たちが求めるものは在庫なしということになってしまった。
仕方がないので、もう1つ候補に挙がっていたものを買うことに。
ここで、店員さんのサービス発動。
本来買おうとしていたものと、1500円くらい差額があったのだが、それを値引きする、と。
え。
そしてデッキの取り付けも工賃なしで良い、と。
え。
さらに100の位以下を切り捨ててくれる、と。
え。ハッキリ言って、四捨五入したら1000円になるくらいの端数だったからビックリした。

夏に修理したときの20000円分を少しまけてくれたらいいな～と思っていたのだが、さすがにそれを言い出すと我が儘かな、と思い黙っていた。
と言っても、たぶん記録に残っているだろうから、そういうところから出てきたサービスかもしれないが…。

まさかテレビ（2008年購入）より先にDVDデッキ（2012年購入）が壊れるとは思わなかった。
新たなデッキに不具合が起きませんように。
あと、テレビもあと2～3年くらい保ちますように。