Chiakiの徒然日記

すごい回復力

3月21日に救急搬送された大伯母。
一時は本当に命の危機さえあったということを聞かされた。

それが…。

4月4日に転院し、今は病棟ではなく介護のための棟に入院(入所?)している。
見守りが必要、ということで職員さんたちの目の届くところに日中はいるのだが…。
この前、見舞いに行ったら、「トイレ、します?」という職員さんの問いかけに頷いた大伯母。
車いすをポータブルトイレに近づけると、ポータブルトイレの手すりにつかまって、すっと立ち上がった。
下着などは職員さんに降ろしてもらわないといけないのだが、その他のことは全部自分でできる。
ポータブルトイレから立ち上がって、車いすの手すりにつかまったまま立っているのを見ると
もう驚きを通り越して感心してしまった。

私自身が一時介護の現場にいたこともあるので、この手の相手がやりやすいのは分かる。
職員1人で何とかなる相手というのは本当に助かっていたので、大伯母がこのタイプで良かったなと思う。
(最大で4人がかりでトイレに連れていく人もいたからなぁ…)

今は、この施設と同じところが経営している老人ホームへの入居を考えているところ。
本当は家に連れて帰りたいところだけど、心臓が悪いし、かかりつけの医師がいない以上、
家で何かあったら大事になってしまうから。
大伯母からすれば不本意だろうけど、そこは何とか誤魔化すしかないかなぁ。

時々、私が誰か分からなくなることもあるけど、ま、それはいいか(笑)

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