圧迫骨折で自宅療養中の伯母。
今日の紙資源の日を前に、母が伯母宅から出す紙資源を持ち帰ってきた。
本当なら伯母のアパートに出さなきゃいけないんだけど、「重いものNG」の基準がピンとこなくて、
紙はヤバいかも、ということもあり、我が家の方で出すことにした。
まぁ、娘である従妹が同じ隣保だし、一応伯母も隣保の一員ということにはなっているからOKかな?
ちなみに、町内は一緒なので、自治会としての問題はない。
さて、その紙が倉庫に積んであったので、それを取りに行ったら…。
あらら?これは「紙」ではないぞ!というものが2つほど見えた。
もしかしたらまだあるかも!と思って家の中に持ち込んで、中身を漁り始めた。
「『紙』じゃないものが入ってる!」
母に言ってじゃんじゃん中身を漁る。
はいはい、出るわ出るわ(というほどではないけど)。
裏がアルミコーティングされたジュースやお茶のパック。
カップうどん・そばの「どん兵衛」の蓋(裏がアルミになっている)。
これらは分類的には「紙」となっているが、アルミコーティングされているので、
少なくとも熊本市では「燃やすゴミ」として出さなければならない。
我が家で出す「紙」の袋に、伯母の家から持ち帰った「紙」を入れていった。
とにかく出せない物を引っ張り出さなければならない。
数としてはそこまで多くなかったけど、出せない物がそれなりにあった。
1つくらいなら間違えたな、と思えるんだけど、こうもあったら完全に勘違いしているな。
母は「指導しなければ!」と息巻いている。
今回、伯母の家から出た紙を我が家の紙袋に入れていったら…。
伯母の家からの紙袋が一つ空いた。
ラッキー。これは我が家の紙袋にしよう。このくらい役得でいいよね。