月曜日に、インフルエンザの予防接種を受けてきた。
その時間帯はほぼ全員が予防接種の人だったらしく、お年寄りが多かった。
処置室に入って、指定された椅子に座っていると、医師がやって来て、色々と問診。
コロナのワクチンで、38度以上の発熱があったということは問診票に書いたので、
「インフルのワクチンで、何かあったことはありませんか?」
と念入りに訊ねられた。
それはなかったので、その旨を告げると、接種OKとなった。
注射をしてくれる看護師さんに
「コロナのワクチン終わりました?」
と聞かれたので、「はい」と答えると、
「ごめんなさい、コロナのより痛いです」
となぜか謝られた。
思わず笑ったけど、看護師さんが謝ることじゃないよね。
たしかに、コロナのワクチンよりは痛かったけど、気にはならなかった。
というより、コロナの1回目の方がよっぽど痛かった…。
やっぱり看護師さんの技術なのかなぁ。
例年よりはかなり上の方に打たれたので、やはりノースリーブ+上着で行っておいて良かった。
木曜日に母が接種するので、ノースリーブがいいよ、とだけ教えておいた。
こうなると、季節外れの連続真夏日もありがたいかも…?
今回も15分の待機。
聞こえるので聞いてしまうのだが、お年寄りの負担金が羨ましい。
私は2倍以上だ…。
もっと安い医療機関があるのは知っているのだが、喘息治療で通っている病院だから、どうしてもそこになってしまうんだよねぇ。
ほんの2ヶ月ほど前に副反応に苦しんだので、今度はどうかと戦々恐々だったのだが、
接種したあたりが少し腫れた以外に目立った副反応なし。
腫れたところが圧迫すると痛いくらい。
これで万全…といいたいところだが、いくらワクチンを接種していても、罹るときは罹る。
感染対策はなるべく万全にしておかないと。