Chiakiの徒然日記

不思議に感じたこと

叔父からの年賀状で、「昨年は家族が増えた」と言う旨の記載があった。
長男の結婚、孫誕生。
長女の第三子出産。
たしかに家族は増えている。
それは本当に喜ばしい。
だけど、1つだけ釈然としない文というか、言葉があった。

「長男の結婚、初孫誕生」というもの。

あの~、叔父さんたちにとっての初孫は長女が産んだ女の子ではないの?

順番から言えば、長男の子どもは4人目の孫。
既に「初孫」ではない気がするのだが、私が勘違いしているのかな?

初孫とは「長男夫妻の長男」なのかしら?

というのも、私は父方の祖父母にとっては「初孫」に当たるのだが、弟とかなり差別された。
お年玉の金額はかろうじて同じだったが、その他のお祝い事のお祝金は倍以上の差をつけられた。
1歳しか違わないので、そのあたりのことは子どもながらにきちんと理解していた。
極めつけは大学入学時のお祝い。
なんと、弟は私の5倍!!
ま、同時に従妹が進学する母方の祖母からのお祝い金が私の半分だったので(笑)、帳尻は微妙にあっているけど。

そういうことを母と話していたら、母はビックリしていた。
私は初孫であって初孫でない、そんな身分。
祖父母にとっての初孫はあくまで弟。
なんだか切ない気持ちにさせられたものだ。

叔父たちが、長男の子を初孫として扱うのなら、長女の第一子が可哀想。
年齢によって「区別」するのは構わないと思うが、「差別」だけは絶対にやめてほしい。

「初内孫」の間違いならいいんだけど…というのが私たち親子の共通の願い。

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