Chiakiの徒然日記

変な日本語

何度となく変な日本語には遭遇しているが、今回のは極め付けだったかも。

もったいありません

もったいありません?え~と…、どういう意味?

「パパの子育て」というタブロイド紙の記事の中の言葉だったんだけど、
そこだけで読み砕くのにかなりの時間を要した。
乳児期から幼児期にかけての期間に、まったく子育てに関与しないと、
いちばんかわいい時期の子どもの様子を見られないから、もったいありませんだそうで。

結局のところ、「もったいない」と言いたいんだろうけど、
いくら日本語が乱れに乱れまくっている昨今とはいえ、「もったいない」を「もったいありません」
なんて言うかな?
「きたない」を「きたありません」と言うか?

「もったいない」を丁寧に言おうとして、変な言葉になってしまったんだろうけど…。
普通に「もったいないですよ!」とか、「もったいないと思いませんか?」とか、
もっと他に言い方があると思うんだけどなぁ。

ちなみに、この「もったいありません」を書いた人、国立大学の教授でした。
国立大学の教授なんだから、かなり年も行っているはずだよね…?
それでこの失態。
もっと日本語を勉強した方がいいと思う。

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