避難所を出て、少しお世話になった親戚宅のおじさんのお葬式
まだ行方不明のままでのお葬式
家族じゃないとわからない気持ち
それでも『父は畳の上では死なないと思った』っていう
長男さんの挨拶に参列した人たちは
頷きながら涙を拭いてた
我が家が留守のときは鉢植えや植木の心配をしてくれて
風が吹いたら、鉢が倒れないように
縄でくくってくれた そんな優しい顔だけが思い浮かびます
まだ行方不明のままでのお葬式
家族じゃないとわからない気持ち
それでも『父は畳の上では死なないと思った』っていう
長男さんの挨拶に参列した人たちは
頷きながら涙を拭いてた
我が家が留守のときは鉢植えや植木の心配をしてくれて
風が吹いたら、鉢が倒れないように
縄でくくってくれた そんな優しい顔だけが思い浮かびます