ホーリーの日々

不便さ

以前に、
今年に入ってからは、
これまで以上に不便さが増した。

今、新型コロナの予防の為、
みんなマスクを着用しているのは仕方ないことだと思うのだが、
そうなると、口元が読めなくなってしまうのだ。

私の場合、今まで無意識のうちに、
お話しする相手が声の小さな人だと、
口の動きを読むことが多かった。

これ、読唇術って言うらしいんだけど、
怪我した当時は、そんなこと知らなかったけどね。

左耳は、クリアに聴こえるけど、
右耳が籠って聴こえているのだ。
おまけに、
怪我の後遺症による、耳鳴りのゴーッゴーッ!とが合わさって聴こえてくるから、
相手の声も分かりづらく、
慣れるまでの1年位は、大変だった記憶がある。
相手の声を聞きたい!と思いから、
必死で、唇の動きを見るようになっていた。

何度も聞き返したら、失礼にあたるからね。

今は、
左耳だけで聴けるようになってきたけど、まだ完全ではない。

やはり、声の小さな人だと、
この読唇術に頼ってしまう傾向がある。

でも、皆がマスク姿だと、唇の動きが読めないよ!!

これが、新しい生活様式というのなら、
自分が慣れて合わせる!ってことなのか?
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