一文無しで大阪に来てからのことを聞いた。
最初は、お金が無くて本当に苦労したこと、
初めて買った家(1軒目)のこと、
母との思い出、子ども達のこと、、、等々。
時折、涙を流しながら語ってくれた。
いつもは寡黙な父だが、珍しく饒舌になってた。
あっ、父親に会いたい!というのも言っていた。
そうそう、派遣の仕事をポツポツと入れ始めた。
右足の腓骨神経麻痺が改善したこともあり、
仕事への支障を感じなくなったから、
これならば大丈夫そうかな?って。
もちろん、指定難病のことは隠しているけどね。
ってか、
やっぱり仕事してるのが1番楽しいなぁ。