昨夜、書いていたら寝落ちしてたぁ。
大学病院にて、母のCTが午前中にあり、
午後からは、下部咽頭腫瘍を摘出する手術をした。
全てを切除しました!と、担当医が仰ってらしたから安堵した。
ただ、それが良性なのか?悪性なのか?分からないから、
病理診断科に提出されるらしい。
結果は、再来週の耳鼻咽喉科の受診時に。
ってか、母は極度の怖がりで、
検査や手術などの際、
腰が抜けたり、酷い時は気絶する時もあって、
抱えてもらって車イスに乗せて頂くのだが、
そこからも滑り落ちそうになったり、、
医療スタッフの方々に、ご迷惑をお掛けして、本当に大変な患者だと思う。
自身の検査の画像も見れないし、
医療機器すら見るのが苦手らしい。
あそこまで怖がるのは、通常では考えられないから、
恐らく、
子供の頃に、何かあったのかも知れない。
母が常々、
「こんなだから、
私は医師に向いてないのよ!あり得ないわっ!」と。
結局、児童の心理とか子供の発達のこと?等々を専攻した。
元々、すごい神経質というか、
繊細で傷つきやすいタイプだ。
お勉強ノイローゼとかでパニックになったり、、、
でも、その分だけ、
周りの人の考えていることとか、
色んなことを瞬時に感じ取れるらしい。
診察だけなら、
何事もなく普通に受診してくれるのに!
検査や手術も、、、。
母の咽頭から摘出された組織、
見せて頂いたけど、メチャ小さかった。
あの小さな小さな組織で調べるって、、、
手先の器用さも求められるお仕事だなぁ!と思った。