なに?と慌てて行くと、
母がオリンピックの柔道をテレビで観ていた。
先ほどまで続いていて、1人で、
キャー、キャー!と騒いで、ウルサイのなんのって、、、。
母は、柔道にだけは、
昔から、やけに熱が入っていて必死で応援するのだ。
その理由は、母の子供時代、
ご近所で幼なじみに、野村豊和さんという方がいらして、
同じ年齢ということもあり、よく遊んでいたらしい。
学校は、違ったのだけど、
「豊和クン!」「ち◯~(母の名前)!」と、
互いに、大人になってからも、、。
ここの御家族は、どうやら有名らしくて、
祖母いわく、昔から柔道一家と聞いている。
元々、お父様が道場を経営されてらして、
お兄さまも、弟の豊和さんも柔道されていたようだ。
余談だが、
野村忠宏さんは、お兄さまの息子さん。
話を戻して、、
その野村豊和さんが、ミュンヘンオリンピックで、金メダルを獲られて、
その頃から、毎回、応援し始めたらしい。
で、今回も全力で応援していたのだ。
まぁ、よく頑張ってくれてたと思うけど、
フランスの選手達が強すぎたのかな?
個人的には、ラストの試合も観たかったなぁ。