ホーリーの日々

自主的に。

今日は、父の呼吸器外科の診察後、
警察署へ行ってきた。

理由は、、。

ずいぶん前から、
兄が「父の免許証の返納」を強く言っていたのだが、
母は、
免許証の有効期限(誕生日の1ヶ月後)までは持ちたい!
という父本人の希望を尊重し、今日まで所持していたのだ。

とは言っても、
父は、もう何年も車の運転をしておらず、
免許証を持っているだけだった。
それでも返納は、ギリギリまで拒否していた。

で、今日ついに、
父の免許証返納しに行ったのだ。
私は、どのような手続きをするのかな?と思いながら付き添っていた。
これが、また大変だった。

警察署では、受付をするのだが、
免許証の更新する人」と
免許証の返納する人」の受付が1つだけしかなく、
1人1人の手続きも全て、
受付を担当されてる警察官が1人でこなされておられたのだ。
だから、なかなか順番が進まずに、
父と同じく「返納する方々」は、
お疲れになったようで、途中で何人か帰られたほどだ。

父は2時間半もずっと待ち続けて、ようやく受付となった。

で、手続きは?というと、
運転免許経歴証明書」(作成するか否かは選択制)というものを
作って頂くことになるのだが、
これを作成するのに、
まずは、1100円を窓口で支払い、
専用の書類を書いた後、顔写真(1000円)を撮って頂き、
2週間後に、
出来上がった「運転経歴証明書」を受け取りに行く!といった感じだ。

全て終わる頃には、相当疲れたのか、
帰りの車に乗るのも大変だった。

みんな自分達が直面して、初めて気付くんだろうけど、
私達は、まだ若いし元気だから、いつまでも待てる。

ところが「返納する人達」の年代になってくると、
多くの方々が、
を痛めてらっしゃることだろう。
だから、長く待っていると身体が固まってしまう。

で、今日、思ったのだが、
何故、「更新する人」と「返納する人
の担当が同じ窓口で、
担当者もたった1人でされているのだろう?
せめて受付を別々にして、担当者も2人にしたら、
両方の手続きが、
もっともっと早く終われるんじゃないかな?
他のデスクの方々を見ると、
読書されてたり、
数人で談笑されて大笑いが聞こえてくる。
休憩時間が永遠に続いているように、
私の目には映った。
受付では、数十人も待っているのに、、、(蜜どころじゃないよ)

一番、ルールを守りましょう!と言ってる場所なのに!と。

それと、返納後に冊子を渡された。運転免許経歴証明書」を提示すると、
お店の会計時に割引してくれるようだ。
(一緒にいる家族全員にも割引適応される)
大体、割引き率15%~20%かな?結構、お得かも?
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