外気温35度にマイナス10度の雪景色はどうだ!(笑)
冬は閉山の上高地、行きましたとです。
季節は確か2月。富士登山とは大違いの雪山装備。着膨れてます(笑)
早朝6時といったら、まだ真っ暗。ゲート前を出発、氷の張った釜トン、途中から真っ暗闇、ポタポタ落ちるか、
足元を流れる不気味な水音、懐中電灯の灯りを頼りに、ひたすらエッホ、エッホとトンネル内を歩き、
暗闇嫌いなolive、一人で引き返す勇気はなし、連れに遅れてはならずと息を切らしながら後に続き…
トンネルを抜けた時の開放感を味わう間もなく、銀世界に歩を進め、目的地に向かい上ったり下ったり行進。
2時間の道のりで大正池。初めてカンジキなるものを足にはめて得意顔してますが、
この後、ガバッと何回顔面着地したことか(笑)
小さい写真は、秋に友人夫婦(チビ姫誕生前です)と。撮影場所は、偶然にも同じ大正池周りの…はずです、
人の訪れのない冬の上高地、真っ白に覆われた山々の佇まい諸々、自然の厳しく気高い静かな美しさに
抱かれ…、その瞬間を待っていました。
田代池の周りの樹氷に朝日が差し込んだ刹那、
暗かった山肌がサーっと開かれ、果てしない深さで透きとおった煌きに満たされた一時、
動く事も息をすることも忘れ、ただただ魅了され、光の幻想の中に吸い込まれていました。
言葉なんか要らない感動との遭遇。
何人もの人が上高地に魅せられ通う理由が分った気がします。
何故か、この瞬間の写真がないというのは、一瞬の出来事に見惚れていたか、使い捨てカメラでは撮れなかったか、…いいです!しっかりと記憶に留めてありますから。。。
樹氷だけでもと撮ってみた写真かな。少しキラキラ星が…見えませんか?
8年前いや10年前か、←( 忘れた!)の追憶でした、じゃんじゃん!
少しは涼んでもらえましたでしょうか、にしても、…あぢっ~~~ス!!
冬は閉山の上高地、行きましたとです。
季節は確か2月。富士登山とは大違いの雪山装備。着膨れてます(笑)
早朝6時といったら、まだ真っ暗。ゲート前を出発、氷の張った釜トン、途中から真っ暗闇、ポタポタ落ちるか、
足元を流れる不気味な水音、懐中電灯の灯りを頼りに、ひたすらエッホ、エッホとトンネル内を歩き、
暗闇嫌いなolive、一人で引き返す勇気はなし、連れに遅れてはならずと息を切らしながら後に続き…
トンネルを抜けた時の開放感を味わう間もなく、銀世界に歩を進め、目的地に向かい上ったり下ったり行進。
2時間の道のりで大正池。初めてカンジキなるものを足にはめて得意顔してますが、
この後、ガバッと何回顔面着地したことか(笑)
小さい写真は、秋に友人夫婦(チビ姫誕生前です)と。撮影場所は、偶然にも同じ大正池周りの…はずです、
人の訪れのない冬の上高地、真っ白に覆われた山々の佇まい諸々、自然の厳しく気高い静かな美しさに
抱かれ…、その瞬間を待っていました。
田代池の周りの樹氷に朝日が差し込んだ刹那、
暗かった山肌がサーっと開かれ、果てしない深さで透きとおった煌きに満たされた一時、
動く事も息をすることも忘れ、ただただ魅了され、光の幻想の中に吸い込まれていました。
言葉なんか要らない感動との遭遇。
何人もの人が上高地に魅せられ通う理由が分った気がします。
何故か、この瞬間の写真がないというのは、一瞬の出来事に見惚れていたか、使い捨てカメラでは撮れなかったか、…いいです!しっかりと記憶に留めてありますから。。。
樹氷だけでもと撮ってみた写真かな。少しキラキラ星が…見えませんか?
8年前いや10年前か、←( 忘れた!)の追憶でした、じゃんじゃん!
少しは涼んでもらえましたでしょうか、にしても、…あぢっ~~~ス!!