流れる日々に‥

9月に入って飛び込んできた連絡、胃癌ステージⅣに嘘でしょう！と返した言葉の後が続かず…、
公私ともに極々親しくしてる友人、知り合ったのは25歳だった‥
一部上場会社の常務取締役まで上りつめ、退職したのが数年前、悠々自適な生活が性に合わないらしく、
頼まれ仕事、アルバイトと言いながら、そこそこのプロジェクトに技術者として加わって忙しくしてたのに、
16日に再検査、来月18日に手術、
開腹意外の道があるのではないかと思いで、情報としては伝えが選ぶの本人、医者の言うがままに手術を受けると、
そこまで進行してるものに対して、何で医者は切りたがるんだろう…、
知り合いの内科医によると、転移の確率は高いだろうと…
友人として見守る事しかできない自分がもどかしい…辛い…

落ち込んでいたところに続けて入ってきたのが姉からの電話、痛くて歩けないから腰の手術をすると、
それって椎間板ヘルニアではないの？
違う！腰の左側の神経が切れて、右側の神経もすり減ってけど、そのおかげで運転もできるしかろうじて歩けていると、
激痛を痛み止めで押さえていると、
薬で押さえられる痛みではないと思いますけど…、
姉の話では要領を得ないので、こちらも16日がセカンドオピニオン、姪が同行するので結果待ち。

9月は私にとって魔の月なんだろうか、
父、兄、義父、義兄が亡くなってる、過去2回肺炎での緊急入院もそうだった‥
ネガティブに考えてはいけないと言い聞かせてはいても、思考回路ショートなり。


今朝、庭の彼岸花に気づいた、