Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

Black and Green

2013年09月10日 | Jazz CD
Grant's First Stand / Grant Green

★★★

#1 Miss Ann's Tempo
#2 Lullaby of the Leaves
#3 Blues for Willarene
#4 Baby's Minor Lope
#5 Ain't Nobody's Business If I Do
#6 A Wee Bit O'Green

Grant Green (g)
Baby Face Willette (org)
Ben Dixon (d)

1961年1月28日、ニューヨークにて録音の、ブルーノート初リーダー作。

Booker T & The MG's なんかを聴いても思うんスが、ハモンド・オルガンて一番”黒っぽい”楽器やなと (ピアノより好き)。
当然、グラントの黒っぽさとの相性もバツグン。
珍しく、アタマからケツまで、活き活きとギターを弾いとる。
Jimmy Smith も絶対合うと思いますが、ここでのウィレットのベース・ラインも兼ねた
「ピロピロモゴモゴポコポコ
したオルガンもまた よろしなw
とくに後半3曲の ”この時代らしい” 黒っぽさは秀逸。

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 生意気な金髪の孺子め | トップ | ジョジョ立ち »
最新の画像もっと見る

Jazz CD」カテゴリの最新記事