”COMP の効いた・・・”
なんて表現を
ギター界隈では
昔からよく目にしましたが
エフェクターなんぞ
興味なかった わいにゃ
COMP の効いた音?
とやらは 想像上の音
とやらは 想像上の音
この前の Robben Ford はんの
動画の音なんかが
COMP の効いた音なんじゃね?
とか
想像しちゃったりしちゃう
ワケです
で
パッチのお題の
”JAZZ”
は
わいが勝手に命名しただけ
わいが勝手に命名しただけ
AMP / EQ
の設定はこげな感じ
の設定はこげな感じ
EQ といえば 少し前
エフェクター・メニューの後ろのほうに
イコライザーがあるのを発見して
ここイジれば も少し
音の厚みとか
柔らかみ
とか
表れたりするんやないかと
いろいろイジり倒しましたが
全く使いモンにならん!
エフェクター・メニューの後ろのほうに
イコライザーがあるのを発見して
ここイジれば も少し
音の厚みとか
柔らかみ
とか
表れたりするんやないかと
いろいろイジり倒しましたが
全く使いモンにならん!
例えば
LOW-MIDゲインを上げてみたら
やたら硬ったくなる
ならば と
HIGH-CUT してみれば
只でさえ薄っすい音が
Cutた分 さらに薄くなる
・・・
今 "ON"状態なのは
いい具合に設定が落ち着いたとき
気づいたら この設定になってたんで
残してるダケっす
で
WAZA-AIR の COMP のメニューは
こう
が これも
WAZA-AIR のイケてないとこで
やたらメニューは多いけど
使いモンにならん
使い道がねぇ
違いがよく分からん
の がほとんど
どーした BOSS!?
WAZA-AIR のイケてないとこで
やたらメニューは多いけど
使いモンにならん
使い道がねぇ
違いがよく分からん
の がほとんど
どーした BOSS!?
で 最初は「いかにも」な
"MILD"
で がんばってたんスが
目指す音にゃ 結果
"FAT"
が 一番しっくりきました
"FAT"
が 一番しっくりきました
っても
Tim Lerch はんの
動画の音は
到底でず
到底でず
Robben Ford はんの
動画の音より
毛羽立った高音が
耳だちますけど
で
COMP の設定はこう
薄い音に奥行を齎すため
珍しく
REVERB
も使ってます
で
結局これが”ミソ”やったんすが
ギター側の Tone を
”2”
くらいまで絞りました
トーンを絞った
といっても
”模糊”とした音ではございません
”2まで絞って”
”模糊”とした音ではございません
”2まで絞って”
やっと高音域と中音域が
バランスがとれ
バランスがとれ
"COMPが効いて”
音の重みが若干加わり
音の重みが若干加わり
”REVERBも効いて”
奥行もでて
真っ当な普通の音になった
て感じですわ
恐るべき
by Dale Wilson
と
WAZA-AIR
の相性の悪さ
で
たまたま爪弾いた音に
ピンときて
『Bossa Antigua』
のイントロを爪弾いてみたら
これがじつによく
合う!
モチロン Jim Hall 巨匠の
あの サウンドとトーンとは
違うけど
これはコレでじつによい
で
パッチのお題は
"JAZZ"
をつけたんですが
たまたま爪弾いた音に
ピンときて
『Bossa Antigua』
のイントロを爪弾いてみたら
これがじつによく
合う!
モチロン Jim Hall 巨匠の
あの サウンドとトーンとは
違うけど
これはコレでじつによい
で
パッチのお題は
"JAZZ"
をつけたんですが
けっして
ブラックガードのトーンを絞った
あの”模糊”とした音ではなく
少々 加工臭くさくはありますが
クリーンサウンドとして
デフォルトで使えますわ
やっと
”いつまでも弾いていられる”
音をひとつ手にいれました