'55 Gibson ES-175
'14 Gibson Memphis ES-335
'05 Eastman AR-880 John Pisano Signature
そのアントン効果の煽りを喰ったのが、何あろう175なのであーる。
わいはレスポール暮らしが長かったもんで、
手そのものが、'59 シェイプのネックにフィットするよう造形されたよーなもんなのだわさ。
うちの175のネック形状もほぼ同じ。
好みより ほんのちょっと指板の幅が狭い感はあるものの、ネックの厚みが補完してくれたはるんで実用面では完璧。
ホン・マホにラッカーのしっくり感も最高
...やったんスが
今では最も快適な 30's、40's のL-50の感覚で弾いてると、
弦落ち
するよーになってもた。
1弦、6弦ともに指板のエッジと弦の間に、あまり余裕がないのだわ。
チト用心が必要になってもた。
Memphis Custom の 335 も、感覚的には、'59 シェイプとおんなじやったんで、
ネック辺りの演奏性では、文句なかったですな。
JPは、スケール、弦間・フレット間のピッチは文句なし。
軽いし、発音は良いしなんすが...好みより、ネックが薄い。
わずかに指板のエッジに引っ掛かりを感じるんス...贅沢スギ? センシティブ杉?