Chicago51

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【Sting opb】其ノ弐 ~・・・のような・・・でないような~

2023年05月05日 | Sting opb



GWのお供の主役
Sting opb



入手以来
ハイペースで曲の習得は進み
ただ今 7曲目の
コレも演りたかった曲







を練習中っす

楽しいっす






とはいえ
このベースギター
出自を含めて 分からんコトだらけ












Body : 不明 2pieces
Body Style : 54 opb
Body Finish : 不明
Top Color : 3 Color Sunburst
Weight : 3.9kgくらい






まずはメーカー


購入の際にもきいてみましたが

”分からん”

とのこと



ネットで検索すると
海外では レリック・レプリカでは馴染みの
Nash や MJT 製のが
チラホラ見られます



過去 フェンダージャパンも
シグネイチャーモデルを販売してますが
塗装のグラデーションとか 全く異なりますね


こんど 弦張り替えの時にでも
ネックジョイント部分を確かめたいですな










次に
板目は板目でも
まさかまさかの
コレ 節目になるんスか?
その節目っぽいトコを木取る っちゅー
グレードが高そうにない
バディについて



フェンダージャパンのなら アッシュですが
これは比べるまでもなく違いますね




バスウッド(basswood)とも違います



※写真はギターワークスさんから拝借しました




アーモンド色っぽい”赤み”もあるんで
赤松(red pine)か とも思い
5F1を覗きこみましたが
木目の紋様が違いますな




※赤松




フェンダージャパンが
アッシュの代材で使ってた
セン
っちゅーのもありますが
木目は近しいかも




※セン




一番ソレっぽいのは
っぱ アルダー かな




※こちらもギターワークスさんから拝借


アルダーのよーな
アルダーでないよーな









文字どーり 最後は
フィニッシュですが



こりは
ポリを紙ヤスリでツヤ消しした状態でしょうか


厚さは薄いです
ポリ特有の塗装クラックから
ポロポロ欠け落ちて逝く
あの感じはないですな


露出したトコを
オレンジオイルでクリーニングしたとき
塗装が残ってるトコに憑いたヤツを拭いたら
曇ったんで ラッカーかも




久々のこーゆーネタも
楽しかったわ











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