MBを手放そーが
ジャズにウツツを抜かそーが
ワテのナンバー1ギタリストは
MIKE
BLOOMFIELD
なのじゃ
From His Head to His Heart to His Hands / Michael Bloomfield
CD1
'64年 John Hammond Sr. オーディションでの、アコギ一本で Merle Travis 風超絶テクを披露した #3 『Hammond's Rag』 や、
懐かしい Dylan 節を聴ける #7 『Tombstone Blues』 もエエが、
ワテは The Electric Flag の熱さと黒さが、大好きでねぇw
貴重なライブ#14 『Susie's Shuffle』 と、#15 『Just a Little Something』 が、っぱ堪りませんわw
CD1 は、全編に生き急ぎ感が溢れてますなw
ん? 今、気づいたが 『Killing Floor』 ってストラト??
CD2
私的には、ほとんど知ってる音源なんで割愛しますが、稀代の天才ギタリスト全盛期の歴史的名演と、
なんつったって'59 サンバースト・レスポールとフェンダー・アンプの、これまた歴史的美音を、たーーーっぷり聴けまっせぇw
CD3
私的に、めちゃ興味深い未知の演奏多数。
マディや、ジャニス(ワテにとってのナンバー1ヴォーカリスト)の歌声も楽しめやす。
今となっては、まるで弔辞のように聞こえるディランのイントロから続く #15 『The Groom's Still Wating at the Altar』 (Live Nov.15 1980) では、
『Live at the Old Waldorf』 に戻ったかのように、マイクは燃え尽きる直前の最期の閃光を放ってますな。
ラスト(#17 は削除してよろし!!) #16 『Hymn Time』 も心憎い。
DVD
目新しい動く Mike ナシww
ドキュメント映画の予告編程度w
動かないサンバースト・レスポールや、ツイン・リヴァーブの貴重ショットを観れますがね。
それよりも、マンドリンを抱えた生き神様 Yank Rachell を拝めてありがたやぁww
おしまいに
大人の事情によるんやろが、 『Live at the Old Waldorf』 から、一曲も収録されてへんのが納得いかんw