Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

不眠症のエキセントリック野郎

2014年02月04日 | Blues CD

MBを手放そーが

 

ジャズにウツツを抜かそーが

 

ワテのナンバー1ギタリストは

 

MIKE

 

BLOOMFIELD

 

なのじゃ

 

 

From His Head to His Heart to His Hands / Michael Bloomfield

Mb001

 

CD1

'64年 John Hammond Sr. オーディションでの、アコギ一本で Merle Travis 風超絶テクを披露した #3  『Hammond's Rag』  や、

懐かしい Dylan 節を聴ける #7  『Tombstone Blues』 もエエが、

ワテは The Electric Flag の熱さと黒さが、大好きでねぇw

貴重なライブ#14  『Susie's Shuffle』 と、#15  『Just a Little Something』  が、っぱ堪りませんわw

CD1 は、全編に生き急ぎ感が溢れてますなw

ん? 今、気づいたが  『Killing Floor』  ってストラト??

 

CD2

私的には、ほとんど知ってる音源なんで割愛しますが、稀代の天才ギタリスト全盛期の歴史的名演と、

なんつったって'59 サンバースト・レスポールとフェンダー・アンプの、これまた歴史的美音を、たーーーっぷり聴けまっせぇw

 

CD3

私的に、めちゃ興味深い未知の演奏多数。

マディや、ジャニス(ワテにとってのナンバー1ヴォーカリスト)の歌声も楽しめやす。

今となっては、まるで弔辞のように聞こえるディランのイントロから続く #15 『The Groom's Still Wating at the Altar』 (Live Nov.15 1980) では、

『Live at the Old Waldorf』 に戻ったかのように、マイクは燃え尽きる直前の最期の閃光を放ってますな。

ラスト(#17 は削除してよろし!!) #16  『Hymn Time』 も心憎い。

 

DVD

目新しい動く Mike ナシww

ドキュメント映画の予告編程度w

動かないサンバースト・レスポールや、ツイン・リヴァーブの貴重ショットを観れますがね。

それよりも、マンドリンを抱えた生き神様 Yank Rachell を拝めてありがたやぁww

 

おしまいに

大人の事情によるんやろが、 『Live at the Old Waldorf』 から、一曲も収録されてへんのが納得いかんw

Mb002

 


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