Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

このギターには、この曲を

2015年05月27日 | その他
一度、ボツったお題なんスけどね。

てぇーのも、曲云々より、
天野丘はんの『はじめてのジャズ・ギター』的 アプローチ、アレンジなら・・・ニューヨーカー、JPに、エンペラー。
菅野義孝はんの『目からウロコ』的 アプローチ、アレンジなら・・・175、140に、L-50。
を弾いときゃ間違いない!

もっとザックリぶった斬ると、スタンダード・ジャズ奏でるなら、175弾いときゃ間違いない!!
てとこに着地し、一度は筆を折りやした...

が、

ソコソコの数の箱モノで
ソコソコの数のジャズ・スタンダードを
ソコソコ弾けるよーになると

っぱ曲とギターの相性ってあるわな。
ダービー・ウィークってことで、エンタメ性も加味し、ここに発表w

◎・・・っぱこのギターに限る!
〇・・・メチャええやん
△・・・ええやん
▲・・・意外と合う
X・・・合わん
(k)・・・菅野はんver.
(a)・・・天野はんver.


JP
◎ 『St.Thomas』 (k)
〇 『(Our) Love is Here to Stay』 (k)
△ 『There will never be Another You』 (a)
X 『'Round Midnight』
【寸評】丸く、甘い音で、ほんわかと奏でるのに向きますな。
エモーショナル、センチメンタルに奏でるとか、音に重みが必要な曲にはあまり向かず。

ニューヨーカー
◎ 『Misty』
〇 『I Hear a Rhapsody』 (a)
△ 『All the Things You are』
△ 『I'll Remenber April』
【寸評】甘く、シャープさと重みのあるシングル・ノートが素晴らしかった。
『St.Thomas』、 『'Round Midnight』 も難なくカバーできる万能ジャズ・ギターでしたな。

140
◎ 『Danny Boy』 (k)
〇 『Old Folks』 (k)
△ 『The Days of Wine and Roses』 (k)
X 『'Round Midnight』 (a)
【寸評】っぱユルイテンションでいなたく奏でるならコレ。
『目からウロコ』を演るには、175より、こっちのほうが向く。 低音は不足。

175
◎ 『'Round Midnight』 (a)
〇 『Stella by Starlight』 (k)
△ 『If You Could See Me Now』 (k)
X 『St.Thomas』 (k)
ザ・ジャズギター。

125
◎ 『My Favorite Things』 (a)
〇 『Bag's Groove』 (a)
▲ 『The Days of Wine and Roses』 (k)
X 『St.Thomas』 (k)
カリっと。

L-50
◎ 『Autumn Leaves』 (k)
〇 『Body and Soul』 (k)
△ 『You'd be so Nice to Come Home to』 (a)
△ 『Fly Me to the Moon』 (k)
もう一本のザ・ジャズギター。

日本皇帝
◎ 『Oleo』 (a)
〇 『Take the 'A' Train』 (a)
▲ 『I Hear a Rhapsody』 (a)
X 『Danny Boy』 (k)
弾むフロントで 『Oleo』、リアでカリッと 『Take the 'A' Train』
重みのあるミックスで 『I Hear a Rhapsody』 て感じ。




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