さて、TOP3っすが、
大好きな Gibson の音がするってことなら、L-7P。
純粋に楽器の音として優れてるってことなら、Eastman の2本。
じゃあ、Eastman のどっちが優れてるか?ってぇと...
トーンウッドを使った Eastman の鳴り方、高解像度の音という共通点はあるものの、
けっこう音のキャラが離れてるんで、どっちが優れてるか?どっちが好みか?
...選ぶのがムズいんでごわす。
はて、どれからいきまひょかいのぉ~
これからいっときまひょかいのぉ~
L-50がカントリー・ブルース、ラグタイムなら、
こっちは、4ビート、スウィングのハーモナイズド・バッキングに限る!
ザッ ザッ ザッ ザッ
17インチ・フルデプス
単板スプルース・トップ
ロングスケール
ハカランダ指板
のオープンな「パリッ」とした音ですな。
L-50に比べ、プレーン弦はより太く。
高音域の雑味がずいぶん減り、端整な方向へシフト。
ギブソン・アーチトップ 中の上(じょう)の音ですな。
シングルノートもけっこう色気があって、イケてやす。
https://www.youtube.com/watch?v=f4Ds0j09RUk