Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

寸評いっとくぅ~ unplugged その8

2017年03月21日 | Gibson L-7P



さて、TOP3っすが、

大好きな Gibson の音がするってことなら、L-7P

純粋に楽器の音として優れてるってことなら、Eastman の2本。

じゃあ、Eastman のどっちが優れてるか?ってぇと...
トーンウッドを使った Eastman の鳴り方、高解像度の音という共通点はあるものの、
けっこう音のキャラが離れてるんで、どっちが優れてるか?どっちが好みか?
...選ぶのがムズいんでごわす。


はて、どれからいきまひょかいのぉ~


これからいっときまひょかいのぉ~





L-50がカントリー・ブルース、ラグタイムなら、
こっちは、4ビート、スウィングのハーモナイズド・バッキングに限る!

ザッ ザッ ザッ ザッ 

17インチ・フルデプス
単板スプルース・トップ
ロングスケール
ハカランダ指板
のオープンな「パリッ」とした音ですな。

L-50に比べ、プレーン弦はより太く。
高音域の雑味がずいぶん減り、端整な方向へシフト。
ギブソン・アーチトップ 中の上(じょう)の音ですな。


シングルノートもけっこう色気があって、イケてやす。



https://www.youtube.com/watch?v=f4Ds0j09RUk




 


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